21世紀枠 地区代表

選抜甲子園21世紀枠各地区代表決まりました。

北海道/北海道富良野高等学校
遠隔・豪雪といった地域性を克服し、特に冬場のトレーニングを工夫する
など、チーム一丸となって厳しい練習に取り組み全道大会ベスト8

東北/岩手県立不来方高等学校
部員わずか10人で今秋の県大会準優勝し、初の東北大会出場を
果たすが、初戦で惜敗するも強豪相手に健闘

関東・東京/栃木県立石橋高等学校
文武両道を実践し、今秋の県大会では少数の部員で57年ぶりに
決勝進出(準優勝)を果たし、初の関東大会出場を果たす

東海/岐阜県立多治見高等学校
勉強と部活動の両立を実践し、週2日の7時間授業や他部と共同
でグラウンドを使用するなどの限られた環境で県大会優勝

北信越/富山県立富山東高等学校
部活動と学業を両立し、今秋の県大会で開校以来初の決勝進出
(準優勝)を果たし、北信越大会で1勝するなど成果をあげている

近畿/洛星高等学校
全国屈指の進学校で文武両道を実践し、わずか10人の部員で
京都府大会二次戦準々決勝(ベスト8)まで勝ち上がった

中国/取県立倉吉東高等学校
あと一歩で甲子園出場に届いていないが、文武両道を実践。
鳥取地震では復興ボランティア活動を行い、県ベスト4

四国/高知県立中村高等学校
少人数の部員で文武両道を実践し県大会優勝。部の活躍に
より地域を元気づけ好影響を与えている

九州/宮崎県立高千穂高等学校
質の高い練習を行い県大会準優勝し、創部69年で初めて
九州大会に出場。高千穂神社のみこしの担ぎ手で活躍